竹林の整備

うきは市内ではない福岡県内の某所に、亡き祖父が所有していた山林がありました。

長年、その山を祖父の代わりに見守ってくれていた親戚の方が今年、亡くなられてしまいました。そして、ついに、その整備の役目が私に回ってきたので、その山林の視察に行ってきました。

竹林もあるため、この時期に竹の間伐をおこなっていると、春にタケノコが掘れます。
しかし、竹の成長は驚くほど早く、一週間で数メートル一気に伸びます。竹林の整備を怠ってしまうと、あっという間にその竹林は荒れてしまいます。竹が倒れたり、敷地外の隣接地に侵入していったり、土砂崩れが起きる要因になります。

祖父の土地は大丈夫でしたが、隣接する竹林の竹が大量に倒れかかってきています。間伐で取れた竹は竹炭にしたりして、畑に活用したいと思います。

地元の方が、イノシシのワナを設置していました。